10月29日、国産とり肉の日にあわせ全農(全国農業協同組合連合会)広報部のTwitter公式アカウントが紹介した鶏もも肉ソテーの美味しい作り方が大きな注目を集めている。
あらかじめ肉に1%の塩をふって、キッチンペーパーで2晩冷蔵する…ただそれだけというお手軽さと確実な美味しさからSNSユーザー達からは「この鶏肉の焼き方、めちゃくちゃ美味しかったです!我が家の定番になりました」「今日のソテーはこれを試したんですが、やっすい鶏肉でも美味しくジューシーに仕上がりましたよ」などと絶賛の声が寄せられている。この鶏ももソテーの作り方について全農広報部の「中の人」にお話をうかがってみた。
中将タカノリ(以下「中将」):このレシピを知ったきっかけをお聞かせください
中の人:部署内のメンバーに教えてもらいました。
中将:反響をご覧になったご感想はいかがでしょうか。
中の人:「実際に調理しておいしかった」というツイートを拝見しうれしかったです。
中将:塩をふって寝かすテクニックは他の肉にも応用できるのでしょうか?
中の人:全農の「Apron」という冊子でも紹介したことがあるのですが、豚肉でも使えます。そのまま焼いてもいいですし、煮込んだりポトフにするのもおススメです。
中将:日々、Twitterでレシピなどの情報を発信されていることへの思いをお聞かせください
中の人:国産農畜産物を多くの方においしく味わっていただけたらいいなと考えています。
◇ ◇
このように塩をふって寝かすことで、肉は熟成が進みながら余分な水分も出て肉質が大きく改善するようだ。プロの料理人も多用するというこのテクニック、ぜひ多くの方におためしいただければと思う。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
2020.11.22(Sun)
https://www.daily.co.jp/society/life/2020/11/22/0013883731.shtml?pg=2
引用元: ・【グルメ】塩をふって2晩寝かすだけ!皮はパリパリ、身はぷりぷり 全農おススメの「鶏もも肉ソテーの美味しい作り方」が話題 [ばーど★]
逆に塩水など調味液に浸けて、浸透圧で水分量を増やした方が美味しいという人も居る。
浸透圧で水分を抜くと臭みも抜ける代わりに、旨味も外に出てしまうのではないか?
呼び塩と言って塩分を塩水で抜く方法がある
濃い塩分から薄い方に流れ込み全体の塩分を均一にする性質を利用してゆっくり塩分を抜く
塩分と共に旨味が逃げてしまうのは塩分濃度に差のありすぎる真水に晒した時
抜けた旨味の部分に水分が入ってしまい結果水っぽくなる
家庭で冷凍じゃないのにふた晩置くとか無理
リスクがでかすぎ
同居人に先に食べられちゃうってことじゃないの?
焼くかラップに巻いて蒸すかの違いだけ
美味しいのは当然だわ
焼いて食べるなら魚で同じようにやっても美味しい
あんまり鳥の生肉を触りたくないんよ…。
とくにこの時期はな
そのやり方だと塩っぱいよ。
焼く2時間前くらいに冷蔵庫から出して常温にして、クレイジーソルトをパパっと振って焼くだけで柔らかくて旨い。
チリチリパキン好き
しょっぱいなコレ
普通に塩振って皮をパリッと焼いて
身をじっくり焼くので良いんじゃね?
鶏ハムの低温調理じゃないバージョンか。鶏ももコンフィの下ごしらえも大抵これだな
キッチンペーパーが張り付いて剥がせなくて水で洗う事になりそう
ティッシュペーパーじゃないんだからならない
そのためのキッチンペーパー
二晩置けばある程度水分が出るからさらっと剥がれる